チャルクンのプロフィールニャン
チャルクンのネコ家族の写真を公開したニャン。
これを機会にチャルクンの生い立ちをちょこっと
ご披露するニャン。読んでニャン。

 チャルクンのママは三毛のノラニャンで、
パパが買った車の代理店屋さんの社長の奥さんに拾われた時は、
怪我で声がちゃんとでなくな っていたそうニャン。

それでも奥さんは大のニャンコ好きでいろいろ
面倒見てくれたらしいニャン。
そのうちネコママのポンポンが大きくなってきて、
車屋さんの人たちはみんな「オスミケが欲しいー」って
期待してたのニャン。(期待する方がムリニャン。)

 案の定、一匹もオスミケはいなかったニャン。
それでも、奥さんや社長さんやお店のお兄さん達はみんな
やさしく面倒をみてくれたニャン 。(おじさんもいたニャン。)
チャルクンはお店で働いているお兄さん のあだ名にちなんで
ロクチャンって呼ばれてたらしいニャン。
(理由は知らないないニャン。きっとお顔が似てたのかニャン?)

 そんなある日、車の修理にパパとママがチャルクンがいる
お店にやって来たニャン。なんでも、その「ミニ」っていう車は
よく壊れるらしいけど、もしあのとき車が壊れてなかったら、
チャルクンはこのおうちにはいなかったかもしれないニャン。

 ショールームに(あのときのチャルクンはただの遊び場だと
思っていたニャン)次々出てくるかわいいチビニャン達に、
パパとママはメロメロ だったニャン。
パパが言うには、その時ちょっとチャルクンはみそっかすで
どんくさかったらしいニャン。

 でもチャルクンは知ってるニャン。チャルクンはパパに
気に入られたのニャン。
ママは、もっとアメショっぽいお兄ちゃんの方がよかった
らしいニャン。でも、出会った次の日にチャルクンを
さらいに来たのはママだったニャン。

 チャルクンは、車屋さんの奥さんがくれたおもちゃと
トイレのお砂とおまけの缶詰と一緒に2丁目のこのおうちに
連れてこられたニャン。

 パパは会社から帰ってきてビックラニャン。
ほんとは次のお休みの日の予定だったニャン。
でもちゃんとお便所も用意してあった ニャン。

 ほんとはママもチャルクンと一緒に暮らしたかったのニャン。
おうちに来るまでの間、お車はすごくこわかったけど、
(ショールームで遊んでいる時はあれが動くとは
夢にも思わなかったニャン。)
やっと車が止まったら、そこは今の2丁目のチャルクンの
おうちだったのニャン。

これが、チャルクンがパパとママの子ニャンになった
いきさつニャン。もう、あれから8年も経ったニャン。
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